10月31日、カナダのレフブリッジで男子フリーが行われ、SPで6位と出遅れた羽生結弦選手がフリーで2位となる186.29点をマークしたわ!
合計259.54点で、総合2位と挽回、表彰台に上がったの。
優勝は、ゆづクンのライバル、カナダのパトリック・チャン。
例題最高点を目指せるプログラム 陰陽師
2010年の映画、陰陽師からの音楽を採用し新たなプログラムに挑んだ 羽生結弦選手。
THE PAGE さんが丁寧に解説してくれているので抜粋させていただくわ!
右手の二本の指を胸の前で立て、左手をさっと上げる。映画「陰陽師」で安倍晴明役を演じた野村萬斎が、手刀と呼ばれる二本指を立て剣印を結ぶポーズをリメイクしたもの。和笛のオリエンタルな音調に乗って羽生のフリー演技がスタートした。
冒頭の4回転サルコー、4回転トゥループと、立て続けに4回転ジャンプの着氷を綺麗に決めると、トリプルフリップから、フライング足替えコンビネーションスピン、ステップシークエンスを経て、体力も気力も消耗する勝負の後半へとつなげた。
プログラム3つ目の 4回転ジャンプとなる、4回転トゥループ+2回転トゥループのコンビネーションジャンプでは、4回転の着氷で少しバランスを崩し右手をついたが、すぐに持ち直して2回転トゥループにつなげた。だが、続くトリプルアクセル+トリプルトゥループのコンビネーションジャンプは、後半のジャンプをシングルにしかできなかった。 元全日本4位で、フィギュアに関する著書もある現在インストラクターの今川知子さんは、「かなりの体力の消耗でトリプルアクセルの入りから少しよろける感じがあった。おそらく乳酸が筋肉に蓄積し足に力が入らずバランスを崩したのかもしれません」と言う。 だが、直後のトリプルアクセル+シングルループ+トリプルサルコウは成功。トリプルループから続く、プラグラム最後のジャンプであるトリプルルッツでは、転倒したが、最後まで気力を振り絞って会場の拍手にあわせて力強いステップを刻んだ。演技が終わると膝で手を置きしばらく動けないほどだった。
今年も羽生結弦くんから目が離せないわね!
女子もそろそろ真央頼みはやめて育ってきてほしいものだわ!
本郷理華ちゃん、見てるわよ!
あと町田くんの代わりに台頭してきた村上大介くん!
あたしのタイプど真ん中よ♡
参考リンク
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%BD%E7%94%9F%E7%B5%90%E5%BC%A6
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E5%A4%A7%E4%BB%8B
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